9/29(日)「設立20周年 ユニセフのつどい」開催しました
9月29日(日)「設立20周年 ユニセフのつどい」を開催しました
ホテルグリーンタワー幕張 ロイヤルクレッセントにて「設立20周年 ユニセフのつどい」を開催しました。
参加人数: 役員・ご協力者・一般参加者 147名、高校生・大学生ボランティア 21名、ユニセフスタッフ 30名 合計 198名
募金金額: 88,254円 (ユニセフ一般募金として、日本ユニセフ協会に送金済み)
プログラム (詳しくはこちらPDFが開きます)
千葉県ユニセフ協会は、2004年に全国14番目の(財)日本ユニセフ協会の地域組織として設立され、その後2011年4月に、日本ユニセフ協会が公益財団法人となったことに伴い現在の千葉県ユニセフ協会となり、2024年4月で設立20周年を迎えることができました。
「設立20周年 ユニセフのつどい」には、(公財)日本ユニセフ協会 早水専務理事、県協会顧問に就任いただいている千葉県知事 熊谷俊人様、千葉市長 神谷俊一様にご臨席いただき、ご挨拶をいただきました。また、千葉県ユニセフ協会役員や今まで県協会の活動にご支援・ご協力いただいた方々、他の地域協定組織の方々、県協会のイベントに参加してくださっていた方々など多くの皆さんと20周年を祝うことが出来ました。また、当日は、市原中央高校、昭和学院秀英高校の生徒の皆さんもボランティアとして協力いただき、若い力でイベントを盛り上げてくれました。
20周年を振り返るスライドショーでは、懐かしく昔を思い出しながら見ていただいた方も、県協会の今までをはじめて知った方もいらしたと思います。
また、20周年記念ロゴ表彰では、ロゴを応募してくれた2名の方が参加、それぞれのロゴへの思いユニセフへの思いをお話いただきました。残念ながらロゴの作者の小野様は体調を崩されて欠席でしたが、小野様からのメッセージを皆さまに披露しました。式典の最後に「八千代子どもサミット」に参加したみなさんからのメッセージ「相手への尊重」、そのメッセージからは、これからの時代を担う子どもたちの力強さを感じることが出来ました。
講演会では、シンクロスイマーでアーテイスッテイックスイミング元日本代表の武田美保さんにお話いただきました。武田さんの現役時代のお話、そして、これからの夢を伺うことが出来ました。ボッチャ体験では、敬愛大学の藤森さん・学生の皆さんにも協力いただき、参加者全員でボッチャを体験。ボッチャが初めての方も多くいらっしゃいましたが、6面のコートに分かれ、それぞれのチームで協力し合い、会話が弾み、楽しい時間をともに過ごすことが出来ました。
式典での会長のご挨拶「これからもひとりひとりが出来ることを大切に活動し、世界の子どもたちのために互いに協力しあう仲間でありたい」、この言葉を胸に、そして、私たちの思いが一人でも多くの方の心に届くように、これからも活動を継続していきたいと思います。
当日の様子の紹介