8月26日(金)、ウクライナ緊急募金にご協力いただいた八千代市ウクライナ支援事業実行委員会さまに、日本ユニセフ協会から感謝状をお渡しする「感謝状授与式」を八千代市役所にて行いました。

日本ユニセフ協会の感謝状を服部友則名誉会長にお渡ししました  

八千代市ウクライナ支援事業実行委員会では、紛争下にあるウクライナ市民を支援するため、映画上映会や音楽コンサートを開催。その収益全額を市内に避難しているウクライナの方およびユニセフ等の団体に寄付されました。

当日は、同実行委員会の名誉会長 服部友則様(八千代市長)、会長 上代修二様(八千代商工会議所会頭)や、支援コンサートを行った八千代少年少女合唱団の方にお越しいただき、当協会の福本事務局長から日本ユニセフ協会からの感謝状および募金領収証をお渡しいたしました。

音楽や芸術を通して、国際協力への支援をしてくださった八千代市のみなさま、ありがとうございました。
お預かりした募金は、ユニセフが行うウクライナの子どもたちや、その家族を支援する活動に役立てられます。
千葉県ユニセフ協会として、みなさまからお預かりした募金がどのように使われているかなど、ホームページや機関誌、イベントなどで随時発信してまいります。

また、本授与式の開催に際してご協力いただきました八千代市企画部シティプロモーション課のみなさま、ありがとうございました。

ウクライナの紛争激化から6か月以上が過ぎてもなお戦闘の終結は見えず、今すぐに人道支援を必要としている子どもの数は、ウクライナ国内で300万人、避難先の難民受け入れ国で220万人以上にものぼっています。
千葉県ユニセフ協会では、ウクライナの子どもの命と尊厳を守るため、「ウクライナ緊急募金」へのご協力を呼びかけております。
みなさまのご協力をお願いいたします。

詳しくは、千葉県ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金特設ページ」をご覧ください（この文字をクリックすると見ることができます）。