7/23(土)「ユニセフのつどい2022」を開催しました
7月23日(土) ユニセフのつどい2022
「マシンガンズ滝沢さんと考えよう!SDGsと環境問題」を開催しました
日時:2022年7月23日(土)14時~16時
会場:千葉県教育会館大ホール
講師:滝沢秀一氏(お笑いコンビマシンガンズ)
取組み紹介:佐々木 久之 氏(鴨川松島再生プロジェクト協議会 )・田口 博雅 氏(ボーイスカウト船橋第3団)
参加者:137名(一般参加83名、市原中央高校インターアクト部 9名/昭和学院秀英中・高校ボランティア同好会 9名/千葉県ユニセフ協会理事・評議員20名/ユニセフスタッフ 16名)
今年の「ユニセフのつどい2022」は、”ゴミ・環境問題”をテーマに、3年ぶりとなる会場開催となりました。
お笑い芸人マシンガンズの滝沢秀一さんの講演は、コンビ名通りの「マシンガントーク」で、ゴミ収集業務での体験談や課題、私たちがすぐに取り組めそうなことを楽しく、わかりやすくお話ししてくださいました。
多くの気づきがあったのですが、3R(リユース・リデュース、リサイクル)に”リスペクト”を加えて「4R」と実践していきましょう、という言葉は、特に大切にしていきたいと思いました。
また、千葉県ユニセフ協会もご一緒した、鴨川松島再生に取り組む佐々木久之さんと、地域の環境問題をボーイスカウト活動に取り入れている田口雅博さんに、取り組み紹介をしていただきました。
講演や事例紹介で得られたヒントをから、ゴミを出さない・減らし、環境を守ってくためにできることをさっそく実践していきたいと思います。
「ユニセフのつどい」には、市原中央高校インターアクト部と昭和学院秀英中・高校ボランティア同好会の先生・生徒さんも運営に参加、受付、会場案内、司会進行、募金の呼びかけなどを担当しました。
会場内でお預かりした募金は40,289円は、全額をウクライナ緊急募金といたしました。
また、使用済み切手や外国コイン募金もたくさん集まりました。
ご協力ありがとうございました。
- 感染防止対策のため、間隔をあけて着席
- 会場内では検温・健康チェックシート記入・手指消毒で感染予防対策
- ロビーではパネル「ウクライナの子どもたち」と地雷のレプリカを展示しました
- スタッフが地雷について紹介
- 司会進行は市原中央高校の生徒さん
- 麻生副会長によるご挨拶
- マシンガンズ滝沢さんの軽快なトーク
- スライドを使って分かりやすくお話しくださいました
- ステージでもマイボトルご持参です
- 福本事務局長とのトークセッション
- トークセッションで会場からの質問にも答えていただきました
- 昭和秀英の生徒さんから花束贈呈
- 昭和秀英の生徒さんから滝沢さんへお礼メッセージ
- 鴨川松島再生プロジェク協議会の佐々木さん、鴨川市での取り組みを紹介
- 12月の三番瀬での活動も紹介してくれたボーイスカウト船橋第3団の田口さん
- 千葉県ユニセフ協会からウクライナ緊急募金プロジェクトのご案内。9/17鴨川イベントも告知
- 会場内ではウクライナ緊急募金にご協力いただきました
- 講演の感想など、アンケートにご協力ありがとうございました
- 外国コイン募金・使用済み切手の回収にご協力ありがとうございました
- 県協会の役員のみなさまは、終了後別室で「顔合わせ会」を開催
- スタッフ全員集合!ご参加ありがとうございました!