千葉県ユニセフ協会:ウクライナ緊急募金レポート(1)_2022/3/10
千葉県ユニセフ協会ウクライナ緊急募金レポート(1)_2022/3/10作成
SDGs目標16 平和と公正をすべての人に~ウクライナの子どもの命と尊厳を守るために!~千葉県ユニセフ協会 募金プロジェクト 始動
東部ヨーロッパに位置するウクライナは、2022年2月からつづく緊張状態、および8年にも及ぶ東部の紛争によって、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされています。
「SDGs目標16 平和と公正をすべての人に」は、わたしたち千葉県ユニセフ協会の大きな目標であり、世界中の子どもたちが子どもの権利条約に守られ、笑顔で暮らしていけるように、自分たちのできることを行動にうつしていきたいと思います。
募金活動を通して支援の輪を広げていきたいです。
ウクライナ緊急募金へのご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。
国境地帯に子どもと家族を保護する支援拠点“ブルードット”を設置
※日本ユニセフ協会Youtube2022/3/7配信より
ユニセフは、ウクライナとルーマニアの国境地帯に、“ブルードット”と呼ばれる子どもたちと家族を保護するための支援拠点を設置しました。ブルードットでは、“子どもの保護官”による心理社会的支援を提供し、子どもたちが人身売買や虐待などの危険にさらされることのないように、子どもたち一人ひとりを登録します。また、子どもたちと母親のために安全な空間や基本的な法律相談、レクリエーションキット、衛生用品などを提供します。ユニセフは国境地帯の重要な場所により多くの“ブルードット”を設置することを目指しています。
写真左:首都キエフで、破壊されたアパートの前に立つ女の子。(ウクライナ、2022年2月25日撮影)
写真右:ルーマニア北部にある国境で、通過の手続きをする母親を待つ9歳のヤロスラフさん。 (ルーマニア、2022年2月28日撮影)
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- 上記は千葉県ユニセフ協会のオンライン募金プロジェクトです。
- 500円から募金できます。
- お支払いはクレジットカード、コンビニ払いが利用できます。
- 所得税の税額控除対象です。詳しくはこちら→ユニセフ募金の税制上の優遇措置について(日本ユニセフ協会)(文字をクリックすると表示されます)
- 現金での振込をご希望の方は、振込用紙をご用意しておりますので千葉県ユニセフ協会にご連絡ください。お送りいたします。
千葉県ユニセフ協会からお送りする振込用紙で郵便局窓口でお振込み頂く場合は、振込手数料・硬貨51枚以上の場合の手数料(硬貨取扱料金)もかかりません。
※千葉県ユニセフ協会の募金プロジェクトは、日本ユニセフ協会が運営している「フレンドネーション」を利用しています。