2021年12月19日（日）　朝日新聞社千葉総局　ボーイスカウト船橋第1団　第3団　千葉県ユニセフ協会　共同企画として、ふなばし三番瀬で学習会とゴミ拾いを実施しました。

「持続可能な社会のために考えるべきとこ・出来ること」をテーマに　学習会・ゴミ拾いを実施しました。

第1部は、「環境問題について知る」を、朝日新聞社千葉総局長　松田京平氏にお話いただき、マイクロプラスチックや世界の環境問題について学びました。また、三番瀬の野鳥などについてのビデオも視聴しました。

第2部は、実際にぶなばし三番瀬　砂浜清掃活動を実施。いつもは大きなゴミにばかり目がいきますが、よく見ると小さなプラスチックごみがたくさん見つかりました。参加した、ボーイスカウトの子どもたちも一生懸命にゴミ拾いをしました。

第3部は、「世界の環境・子どもたちの実状」について、千葉県ユニセフ協会福本事務局長が、実際に使用されている「ネパールの水がめ」や、支援品を使ってお話ししました。その後、各団からの募金を贈呈していただきました。

お天気にも恵まれ、総勢100名を超す参加者となり、みんなで、SＤＧｓ目標12「作る責任　使う責任」　目標14「海の豊かさを守ろう」について考え、実行し、これからの行動の指針となるイベントとなりました。。